lirik lagu 逢田梨香子 (rikako aida) - シネマ・アンブレラ (cinema umbrella)

[逢田梨香子「シネマ・アンブレラ」歌詞]

[verse 1]
足元ひと雫
ポツリと夢が跳ねた
希望を掬い挙げて
ポケットに仕舞い込んだ

[pre~chorus]
カラフルな街並みさえ
陰りそうな空模様
[chorus]
ねぇシネマ・アンブレラ
あの頃を映そうよ
水溜まり飛び越えられず
泣いてた女の子
ねぇシネマ・アンブレラ
幸せを映してよ
夕陽に伸びた影法師
背比べしたようなあの日々を…

[verse 2]
おかえりのない部屋に
まだ帰りたくないの
不規則な雨音の
お喋りが心地良い

[pre~chorus]
傷付かず生きるなんて
誰にも出来ないけど

[chorus]
泡沫の悲しみに
振り回されないように
ひとつでいい大切なものを
抱き締めていたいの
曖昧な夢なんて
夢と呼びたくないな
雲間に見えた弓の月
微笑んでくれそうな夜だから
[interlude]

[chorus]
ねぇシネマ・アンブレラ
思い出させてくれる
水溜まり飛び越える時
差し伸ばされた手を
曖昧な夢なんて (曖昧な)
夢と呼びたくないな (夢じゃないの)
雲間に見えた弓の月
微笑んでいるから

[outro]
水溜まり飛び越えて
(雨上がり傘を閉じて)
いつもより輝いた帰り道

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