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lirik lagu 尾崎裕哉 (hiroya ozaki) – anthem

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[尾崎裕哉「anthem」歌詞]

人目も気にせずに泣くの
行き交う人でさえ 冷たく見えたね
気持ちが届かぬもどかしさで
誰もが傷つけ合うから

時が経てば治るはずの傷
かさぶたが痒くてひっかく
止まらない血を見つめてるよ
行き場もないまま
誰も声を上げることもなく
踏みにじられた希望と誇りを
笑うのは 何故だ hu oh
孤独を分け合える人はいるかい
重すぎてつぶされてしまいそうなら
君の分まで持つよ hu oh
日が登るまで

夕日が綺麗な帰り道
寂しい影が伸び うつむき歩いた
君は誰のものでもないんだ
僕だって誰のものでもない

時が経てば治るはずの傷
かさぶたが痒くてひっかく
滲み出す血をまた見ている
こんな世の中じゃ

誰も声を上げることもなく
踏みにじられた希望と誇りを
笑うのは 何故だ hu oh
孤独を分け合える人はいるかい
重すぎてつぶされてしまいそうなら
君の分まで持つよ hu oh
日が登るまで
燃え尽きるように終わる日々に
くすんで気が抜けたような
冷たい朝の香りが舞う

街灯の灯が消える時
果てしない空の広さに包まれ
ほら超えていけるさ

さぁ孤独を分け合っていこう
このなんとでもいえる世界でも
一人じゃないよ

全ての傷を生き抜く糧に
拾い集めた夢のかけら繋いで
きっといつか日は登るから


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