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lirik lagu a夏目 (anatsume) – 蕾開けば (tsubomihirakeba)

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[a夏目「蕾開けば」歌詞]

[intro]
今にも消えそうなあなたは 覚えていますか
今も小気なそんな男
痛いよ でも蕾開けば 忘れてしまうかな
足元の霜と変わらないよね
涙コオレ

[verse 1]
月が隠したヒカリの人
夢中で手繰り寄せた赤い糸
脆くて 辛くて 記憶も日々も抱えた赤の他人です
笑えるくらい僕は最低だ
君は雑な恋をされていた
ムカついて目の前から消したいこともあったでしょう
[pre~chorus]
触って感じた声も 笑って細くなる目も
構って欲しそうだった頃も思い出すよ
君との過去が唯一の手荷物さ
分かった気になってた 何も知らなかった
この言葉は僕なりの

[chorus]
最後の告白だよ 君が聞いてなくても
僕の傷に効けばいいんだよ
ありがとう
消えそうなあなたは 凍えていますか
ずっと震えていてほしいな 涙コオレ

[bridge]
そっと目を閉じてみる
眠った夢を起こしてみる
歩いただけで痛むから
寒さがたまに嫌になる
傷は普通に痛くて
ネコがウザったいな木の下
振り出しより酷い場所
そっか,「ただいま」

[chorus]
消えそうなあなたは 覚えていますか
今も小気なそんな男
痛いよ でも蕾開けば 忘れてしまうかな
足元の霜と変わらないよね
涙コオレ


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