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lirik lagu yuuki-nosight - kike wadatumi no koe

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註;同楽曲「きけわだつみのこえ」,環境にてローマ字表記。ローマ字書法を日本語通用圏での日本語としてのローマ字の信義での日本語のローマ字の通俗的可読程度の俗語的「ローマ字」の範疇のローマ字程度の表記度とする。


宮廷歌曲 a

tvでは流血試合が放送されていた少年は家族と夕飯を食べていた出血多量で運ばれた少年が搬送中に見た夢の中で叱られると思ってお母さんに詫びている絵が神聖な印もしくは天使なんかじゃないんだこの国では不衛生なアジアのトイレ事情を紹介したコンビニ本の紙面がしめってる程フラットになってくる舗装路禁煙地区駅前の商店街を潰して立てるんだそうだマンションのイメージ図が風と小型スピーカーをつなげるコストはシャープネスつまるところプレイステーションの中の僕の夏休みなのでしょうか今のところ”時がここで潰える場所”で神ならばセーブしてる台場港区報道は見るサブミッション友がランボオを諳んじていた餡蜜やなめろうの銀座で全ての光を刺した蠱惑の暗星にて虫食いの道路を走る中継車から身を乗り出したタンクトップのdjが親指で21世紀の訪れを知らせていた海が聞こえるよくきくとそう聞こえただから振り向いてみたんだ

「とうの昔にだけど俺たちのみんなが南の島から来たってわけじゃなくなっていた少なくとも既に90年代の教室に集まった人体模型じゃない大切な命身体ひとつひとつの鼓動に向かって先生は「安全だから大丈夫だよ」といっていたんだジョーイ」

いつの間にか転校していなくなっていた不思議な生徒がよくジョーイに向かって聞かせていたらしい

「広島長崎に落ちた原爆と似たような代物だろ人間が運転していて大丈夫なわけがない半永久的に使うつもりならなおさら確率だけでも絶対なんてありえないそれに日本は核を落とされた最初の国だし敗戦処理だとはいえ平和憲法を掲げる稀な国となった大義は高くだ国際平和の手本となることで戦争責任だの借金や怨恨までも余計な請求とは戦うにせよ真っ当を贖って余りあって今日の日本の誇りと言えるんだろ日本は反核であって当然だ原発なんてあり得ない」

いつものこの話が一段落するとジョーイは、そうだねと言って微笑んでいた。

秋の枯れ葉が弧となって道を巻いた、ジョーイはこの友達とたまに帰った。

家に帰るとミシェルが自分のネグレクトのせいで旦那に追い出されたと言って
泣いていた。

ジョーイは「お前は何も悪くないから大丈夫だ」と言って抱きしめた。

諦めの良さは愛すべきポイントでもあった、皆はビーカーの中でお天気や献立と仲良しに暮らしていて挨拶が好きだった。

透き通った歩道橋の上から見る景色とギターの音色はわけもなく隊列化されて心の奥まで吸い込まれていく。
ひめゆりの塔に掛けるギンガムチェックの輪郭ですサブベース。

不倫だらけだった20代を清算するための沖縄旅行も一人では来れなかったdjの足下に舞い踊り慈しみとなれ海底の鎮魂曲流血が止まらない、有刺鉄線のリングやスポーツの試合の中ではなくて。

食卓で母親に刺されたジョーイは病院への搬送途中に死ぬことよりも自分が許されない事の方が怖かった。
ジョーイの神様はゲームがとにかくうまかった。

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