lirik lagu yui sakakibara - 遙かなるイディヨナ (haruka naru idiyona)

[verse 1]
足にかけた　しもべの証は　鍵無き錠
頭を下げ　そのまま祈りを　裁くのは　闇を待て

[pre~chorus]
道を束ねた　混沌の視界
選ぶのは君と　軋む音さえ　聞けず――――

[chorus]
遥かなる叫び　時空を待てずに　罪と罰を与え
彼らの剣が　通り過ぎれば
ビルの城壁は　主を忘れて　滑稽な裂け目を
それを止めるのは　神の息子となる　イディヨナ
[verse 2]
息をすれば　全てを失う　奴隷達は
神の下で　自らの罪を　切り落とし　焼き尽くす

[pre~chorus]
巨木を抱く　偽りに満ちた
灰色の都市は　冷たく笑う　ように――――

[chorus]
遥かなる者へ　この瞳を通して　人が皆悪だと
報復の理論　正当であれ
失望はいつか　絶望となりて　この空に降り立つ
私の誓いを　共に出来る君は　イディヨナ

[chorus]
遥かなる叫び　時空を待てずに　罪と罰を与え
彼らの剣が　通り過ぎれば
ビルの城壁は　主を忘れて　滑稽な裂け目を
それを止めるのは　神の息子となる　イディヨナ

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