lirik lagu tsutom bb - repentance

ある日の夜に現れた愛の骨が完成させたあのパズルを壊そうとする
いくら拒んだところで妨げられて時が私の声を遮る
それならばいっそのこと全て思い出してやると開き直った

始めから終わりまでの全てを納得するために
居座り続ける黒い光が絶え間なく私を責め立てる
思い出したことといえばあの手紙である

揺れるキミの冷たい影が馬鹿な奴と私を罵る
暗く重く黒い過去が固い鎖となりいつまでも私を縛り付ける

盲目のまま返事をし生まれた私たちその場凌ぎの空っぽな返事で
すぐに周りの景色を見渡してみた恋が落ちているのを見た
何故貴女が此処に居るんだあの日あの場所に置いてきたのに
不意に引き摺り出された墨色の記憶が時を食らってく

もしもあの時青い受話器を取っていればこれほど残酷な
深い憎い後悔はなかっただろうと今までを私は悔やんでいる

脳天を貫いた槍のような強い思いは姿を変えた
明日もきっと悲しくて思い出す

揺れるキミの冷たい影が馬鹿な奴と私を罵る
暗く重く黒い過去が固い鎖となりいつまでも私を縛り付ける
私は過去に恋をした
忘れ去りたい

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