lirik lagu tonaca - 終末の海岸から (shuumatsu no kaigan kara)
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[tonaca「終末の海岸から」 歌詞]
閉店間際のショッピングモールに
一人取り残された気分
妙に静かな広い世界は
切り取った小説の挿絵のようで
さざなみの音 電車のノイズ
どう違うんだろうかなんて
赤く沈む夕日を見ながら
不慣れな哲学が回ってる
どこにも行けないこんな日々が
いつか意味を持ってくれたらな
砂浜の形は変わっていくらしい
いつの間にか狭い視界の端
かすれたイメージが漂って
ふいに通り雨で固まった
キャンバスからあふれた言葉を
ビンに詰めてそっと流すんだ
転がる風と雲を挟む月
灯台の明かりは消えたまま
ほんの少しのコントラスト
昨日と今日のまちがい探し
どこにも行けないこんな日々が
いつか意味を持ってくれたらな
砂浜の形は変わっていくらしい
いつの間にか狭い視界の端
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