lirik lagu tomoo - 17

[tomoo「17」歌詞]

[verse 1]
誰もいない路地
見下ろした古いビルの
暗い廊下に染みついた夢の匂い

[pre~chorus]
くたびれたエレべーター
下って開いたら
見覚えのありすぎる後ろ髪
[chorus]
セブンティーンアイス食べてさ
君が待ってた
暗いビルの出口でずっと待っていた
聞いてないよ, なんてさ
にじむ掠れ声
少年みたいな肩にぎゅっとダイブして

[verse 2]
遠く近くで聞こえてた虫の歌と
回り道したね人よりも少しだけさ

[pre~chorus]
互い違いの昔話君にアンコール
はにかんだ影法師見えそうで

[chorus]
セブンティーンアイス溶けてさ
残る白い染み
子供同士にかえってく道の目印
17歳の頃にさ君に出会っても
きっと好きになったよ
ぎゅっとイメージして

[bridge]
置いてきちゃったいつかの長い長い夢
くぐり抜けるときには隣で
[chorus]
セブンティーンアイス食べてさ
君が待ってた
暗いビルの出口でずっと待っていた
きっといくつになっても
残る白い羽
少年みたいな肩にぎゅっとダイブした

[outro]
少年みたいな君をずっと覚えてる

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