lirik lagu tiji jojo - exit
[verse 1]
産業道路が騒がしくて目が覚める
欠伸と憂鬱を噛みしめ窓を開ける
鼻に流れる埃と排気ガス
家の屋上から眺める大師パーク
this is the kawasaki, southside ikegami
ここじゃ夢どころか明日も見えない
光化学スモッグの放送は消えない
簡単には大師橋の向こうには行けない
見えない部分 国家権力も滞る
男はフーディー被り何を目論む
夜の温もりは母じゃなくオルゴール
高卒で親父に拾われた極道
下町のハイボール
ご馳走にホルモン 極上のソープ嬢が
また夜に溶ける迷宮
限られてる奴らだけが潜り込める exit
[hook]
闇の中歩いて
全て手探り
何も見えない
この街にされた目隠し
いつまでもここには居られない
この場所からでは何も見られない
欲望の川崎
何が何でも探し出す出口
[verse 2]
青ざめたジーンズ 擦り減ったシューズ
ボロボロで靴紐とメンタルはルーズ
この街はまるでルービックキューブ
悩み続け気づきゃ来年で19
タイ、ラティーノ、チャイニーズ、パッチギ
薬中とヤクザの楽園vice city
偽れば減ってく人生のタイムリミット
引っ越しは先は皆遠く網走
綴るリリックが俺にとっちゃダイス
その地図複雑で入り組んでるlikeジグソーパズル
ワンピースごとに込める
ひとつの迷いが変えるheven or h-ll
護送車かベンツ 絶景かフェンス
危ない橋の上でケースバイケース
ペースは変えないで進む明日も
足は止めれねえ汚ない街角
[hook]
闇の中歩いて
全て手探り
何も見えない
この街にされた目隠し
いつまでもここには居られない
この場所からでは何も見られない
欲望の川崎
何が何でも探し出す出口
[verse 3]
夢の中でなら着いたようだ天竺
生温い異臭 戻される現実
目が覚めりゃまた昨日と同じベッド
気怠さや憂鬱は朝飯とセット
もがいてももがいてもループする日常
退屈な平日 嫌気差す日曜
真っ暗な街でループする日々を
抜け出すため皆踏み外す道を
極論の正解 白か黒さ
あやふやにはできない
見えない先なら既に無いのかもな
何がどうあれ今は無いんだ後が
死んでる目では明日も見られない
いつまでもここには居られない
止まらぬように火を点けるケツに
何が何でも潜り込む exit
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