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lirik lagu ​tayori - 月の唄 (moon serenade)

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[tayori「月の唄」歌詞]

[verse 1]
知らない街の音に耳を澄ませ
夜の風がそっと日々を掠め取っては
気のないふりで背を向けた箱庭に
君だけの温度がただ確かにあった

[verse 2]
行き先はもう照らせないサテライト
辿った道のりに輝きを求めて
飲み干したはずのガラス瓶の底
傾けて零した一滴

[pre~chorus]
真夜中を走る自転車
どこへも行けないまま
手を伸ばした

[chorus]
一等星が光る夢を見た体
今でも君に会いたいと漂っては浮かんでいる
消えない光がずっと側にあること
まだ憶えていて
きっと交わることなどない道だから
僕らは夢の中だって引かれ合うことはない
それでもいつか、君が独りの夜を
灯す光になれたなら
[verse 3]
冷めないまま熱を帯びたアスファルト
見上げた星空は輝きを増すようで
瞬きの合間に揺れた心ごと
届けてしまえたなら
星を飲み込んで
君の宇宙まで

[bridge]
誰かの為に選んだポーズを
いつまでもポケットの中隠し持ってる
そうして手にした空っぽの温もりさえ
愛しくなるよ
癒えないままだよ

[chorus]
一等星が光る夢を見た体
今でも君に会いたいと漂っては浮かんでいる
消えない光がずっと側にあること
また思い出して
きっと近づくと壊れてしまう距離だから
僕らは夢の中だって引かれ合うことはない
それでもいつか、その瞳の奥を
灯す光になれたなら


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