lirik lagu shugo tokumaru - green rain

[トクマルシューゴ「みどり色の雨」歌詞]

[verse 1]
晴れれば虚ろに線路は傾き剥がれ錆び付き足元すくわれ
どこまで続くレールは見えるか先は真っ暗朝だっていうのに
電車も来ないホームで佇み　頭が割れて鏡も割れてく
どうしたものか考えていても何もかにもがウソに見えてくる

[chorus]
そうさ　ビルの影にずっと隠れてても見つかるのさ
みどり色の雨だって降るのさ

[verse 2]
目の前に落ちた何か落ちたのく　辺り真っ黒頭は真っ白
明日のため息二度目のため息崩れた壁に花嫁が舞うよ
電車の汽笛二本の光が近付いて来る僕の目の前に
その光たちをルーペで集めてビルの影が集げるのを待つのさ

[chorus]
そうさ　ビルの影にずっと隠れてても無駄なのさ
ずいぶんと前に

[verse 3]
キミの描いた景色探し　こんな遠くまで来たけど
キミの見ていた景色と少し　少し違ったみたいだ
なぜだかわかるようでわからないよ
またスレ違いだ
[verse 4]
シニガミさんよ連れてけ
僕をジゴクへどっちがジゴクだ？
この世界はキミのものだけど
少しは僕にもくれよ

[verse 3]
キミの描いた景色探し　こんな遠くまで来たけど
キミの見ていた景色と少し　少し違ったみたいだ
なぜだかわかるようでわからないよ
またスレ違いだ

[verse 5]
明日のため息三度のため息先は真っ暗朝だっていうのに
青い雲から緑の雨降り赤し気持ちも白くなってくる

[chorus]
そうさ　真っ暗なビルの影にずっと隠れてても無駄なのさ
みどり色の雨だって降るのさ

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