lirik lagu saucy dog - サマーデイドリーム (summer daydream)

[saucy dog「サマーデイドリーム」歌詞]

[verse 1]
8月の喧騒と干からびた僕達
暑さも忘れて走る
誰にも止められない

[verse 2]
あどけない横顔と
滲む首筋の汗
張り付く髪の毛と蝉の声が
鬱陶しくて愛しくて

[pre~chorus]
夏の空に溺れそうな程
僕らは青すぎて
でもまだ幼くていいよね

[chorus]
世界が縮まってふたりの
居場所が無くなろうと
くっついてもっと近くに
居たいと思うよ
大袈裟だって笑いながら
赤くなる顔は太陽の所為かな
秘密で良い
[verse 3]
8月の幻想と干からびた僕達
乾いた空へダイブして
君を連れ去り見知らぬ街へと

[verse 4]
もっと遠くまで行けるかな僕達
当てもなく漕ぎ出して
アスファルトの熱に溶けそう

[pre~chorus]
自転車のサドル熱くなってる
「火傷しちゃうかな」
立ち漕ぎで心配そうにおしりを見つめて
こっちを見て吹き出す君
少し歩こうか

[chorus]
たわいも無い会話も
ふたりならそれが良い
ひとつだって逃したくない
今を見ていたい
命をそっと分け合えれば
明日が来る事も歳を取る事も
怖くはない
[bridge]
夢を見ていたよ
君といた夏の
暑過ぎたあの日の事

[chorus]
未来の事なんてさっぱり
分からなかったふたりも
こうやってずっと近くに
いるのは分かってた
大袈裟だって笑いながら
繋いだ手のひら冷たくなっていく
その時まで

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