lirik lagu 鹿乃 (kano) (jpn) - 優しさの記憶 (memories of kindness)

[鹿乃「優しさの記憶」歌詞]

[verse 1]
瞳閉じて今思い浮かぶのは
笑顔ばかりではないけれども
誰もが願いのため
約束の答えを探し求めてた

[pre~chorus]
もう遠い昔の出来事だったような
でもほんの昨日のことのような
交わした言葉が
今でも静かに心を揺さぶる

[chorus]
想い出たち抱えてゆくこれからずっと
胸の奥の深い青に寄り添うまま
あなたとなら何も恐くは無いから
前へ進もう次の扉の向こう

[verse 2]
すれ違うことや過ちもあったね
傷つけられたり傷つけたり
誰もが完璧じゃない
それでも未来へただ走り続けてた
[pre~chorus]
喜び楽しみ嬉しさ哀しさ
怒りも悩みもないまぜになっていた
心と心がぶつかる
でもだからこそここまで来れたよ

[chorus]
見上げた空流れ星の瞬く時を
どうしてだろうとても長く感じていたんだ
夜が来てもそれで終わりじゃないから
さよならじゃなくまた明日ねて言って

[interlude]
限りない愛と
温もりを抱きしめ
この空に祈る

[bridge]
暗闇の中で芽生えた光は
やがて幾つもの希望の樹となり
強く輝いて感情の海へと
あふれて照らし出すよ

[post~bridge]
頬をつたう涙のあと優しくなぞる
やわらかくて穢れのないその指先
時を経ても変わらないひとつだけの
大切なこと教えてくれた
[chorus]
想い出たち抱えてゆくこれからずっと
胸の奥の深い青に寄り添うまま
あなたとなら何も恐くは無いから
前へ進もう次の扉の向こう

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