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lirik lagu 鷲尾伶菜 (washio reina) - 宝石 (houseki)

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[伶「宝石」ft. 幾田りら 歌詞]

[ヴァース1: 伶]
泣かないと決めていた
ずっと分かっていたんだ
離れるときが来ると
思い出が僕の心に
寂しさを幾つも運んでくるんだ

[プリコーラス: 伶]
いい加減飽きたはずの
戯けたやり取りさえ
今更ちょっと恋しくなる
まるで最後を忘れたように
いつも通り笑うほうが
よく似合ってる

[コーラス: 伶]
僕らはただ探し続けてた
誰でもない唯一の自分を
それは昼間に浮かぶ星のように
見えなくてもそこにあるもの
始めから僕ら持っている
かけがえないもの
磨いていくその先でいつか
きっと見つかる
[ヴァース2: 幾田りら]
繰り返し覚えた歌が
染み込んだメロディーが
身体中を巡ってく
ひとつ残らず焼き付けるよ
代わりのない
僕の帰る場所を

[プリコーラス: 幾田りら]
時に傷つき
癒えない心を持ち寄っては
朝が来るまで語り明かした
少しだけ軽くなった身体に
希望を注いで
また何度でも追いかけたね

[コーラス: 全, 幾田りら]
今夜僕はここを発つ
積もる寂しさを背にして
全部言葉にしなくたって
頷く君を見れば分かる
これまでの時間が
僕らに与えた光は
誰にも遮れやしないよね
きっと大丈夫
[コーラス: 伶, 全]
始まりは独りぼっちだった
そしてまた今日一人歩いていく
でも背負った荷物の中に
宝石のような日々が詰まってる
もう孤独じゃない
この胸を灯し続ける光が
紛れもなくそれは君だ
いつまでもずっと


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