lirik lagu 金村ひろし (hiroshi kanemura) - 暖簾酒 (norenzake)

[金村ひろし「暖簾酒」歌詞]

[verse 1]
いつからだろう父さんが
俺より小さくなったのは
いつからだろう父さんが
酒も煙草もやめたのは

[pre~chorus]
大人になったら居酒屋で
一緒に飲もうと言ってたじゃないか

[chorus]
ああ、知らぬ間に
ああ、時は過ぎ
戻りたくても戻れない
それが人生ならば
せめて今夜は
暖簾酒

[verse 2]
たくさん食えよ腹いっぱい
笑ってビールを飲みほした
仕事帰りの父さんと
居酒屋入った遠い夏
[pre~chorus]
たまには飲もうよ少しだけ
あの時みたいに並んで腰掛け

[chorus]
ああ、頑丈な
ああ、その腕が
ずっと家族を守ってた
そんな人生ならば
せめて親子で
暖簾酒
ああ、がむしゃらに
ああ、生きるうち
俺も何かを置き去りに
それも人生ならば
せめて親子で
暖簾酒

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