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lirik lagu 藍月なくる (nakuru aitsuki) - fragile utopia

[藍月なくる「fragile utopia」歌詞]

[verse 1]
ああずっとずっと苦しい
ちょっとつまんない
わたし素直になりたいから
そっとそっと真夜中ほんの独り言
こぼれ出た毒をさあどうぞ

[pre~chorus]
「もっと話して」「もっと聞かせて」
一人また一人ずつ振り向き始める
「もっと分け合おう」「もっと繋がろう」
みんな冴えない日々を閉じ込めて
綺麗に着替えましょう

[chorus]
残念賞破ってばら撒いて
盛り上がれパーティー
こんな目に遭って誰のせいだって許せない
もう降り注ぐ朝日も踏み躙って笑い合う
早く見せてよ夢の続きをねぇ

[verse 2]
ほら違うでしょ
これが本当のわたしだから
もっともっと増えてくきっと似合ってる
止まらない毒をさあどうぞ
[pre~chorus]
「もっと痛いんでしょ？」「もっと辛いんでしょ？」
ずらりと取り囲む目に魅入られ
「もっと酷いんでしょ？」「もっと悪いんでしょ？」
そんな気がなくても装う

[chorus]
感染症にわかに広がる孤独の大行進
どこのゴールまで？ずれた照準で騒ぎ出す
もう笑い疲れてふと振り返った道筋で
泣いてる顔は誰かに似ている？なんて

[instrumental]

[chorus]
煌々と燃える松明で炙る玉座の上
何を切ったって誰を吊ったって
よく見えないから
もう戻れない速度で唸り進む大行進
転がる首はそうだ、わたしだ
「さあもっと拗らせて」「とんだ笑い話」
線を抜いたって垢を擦ったって降りられない
(やめてねえ待って)「さあもっと燃え上がれ」「端から焚べ笑い合う」
消えないはずの日々の続きを
どうして誰か教えて
夢の終わりをねぇ

- lirik lagu 藍月なくる nakuru aitsuki

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