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lirik lagu 澤田空海理 (sori sawada) - spring hasn't come yet

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[verse 1]
君のこと思い出そうとしたんだ。
怒った顔も心が潤けるのは
もう整理されているから。
肩に来る小さな頭がどうか
目を合わせて話す生硬さがどうか
報われますように。

[verse 2]
なしくずしに続いた関係を
崩してしまいたくなるような余計を。
正解だったかどうかなんてわからないけど
疑うことじゃない。それくらい、わかるよ。

[pre~chorus]
春色のフレアスカートを穿いていた。
桜が引っかかって乙なものだった。
僕らは足を引っ張り合ってきたけど
手を引いていくことも出来たよな。

[chorus]
冗⾧な冗談さえ詰まるほど
余裕が無くなったのはいつからだろうね。
あれ、いつからだっけ。
緩やかに死んでいく情があった。
なのに延命を望まなかった。
なんか、わかっていたんだろうね。
[verse 3]
なぁ、「私には似合わない」なんて言うなよ。
そういう色ももっと着ればいいのに。似合うよ。
その一言さえ言わなかったくせにさ。
何を返せる気でいたんだろう。

[bridge]
君の、たまに雑な言葉づかい。釣られるんだよ。
褒められたもんじゃないよな。
残したい癖では決してないけど
消したい癖では決してないんだ。

[verse 4]
振り返る拍子に舞っていた匂いは
思えば君のものだ。忘れてないや。
桜が引っかかってはたく仕草の
神経質そうなその指を。

[outro]
分かり合った気でいるのは
これ以上知るのを放棄したいから。
理解とは都合の良い勘でしかないから。
僕が君の手を引くから、君は足を引っ張っていいよ。
そしたらさ。そしたらさ。
驚いた。もう一年が経つんだ。
春が来るんだ。君のいない春が在るんだ。
気付くのに冬までかかったよ。


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