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lirik lagu 澤田空海理 (sori sawada) - neko to sakana

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[verse 1]
お外では雪解けがはじまって
これみよがしな暖かさは
毛布をしまうにはまだ早くて
こたつを出るには遅すぎる冬。

[verse 2]
暖冬だったね。今年は。
買わなくて済んだ冬服は
実は買う口実がなくなって
少し悔しそうだ。

[verse 3]
頭を撫でられた時のような
陽だまりの中にきっといた。

[verse 4]
そぼろ状の会話は訥々と続いた。

[verse 5]
どこにでも行ける軽やかさとか
愛想の使い分け方。
しっぽで表せない不便さ含め
来世は私も猫がいい。
いい。
いい。
[bridge]
そのうち私にも天国が見える。
あなたより先に見えてしまう。
寿命は心が決めるもの。
悲しまないでね。責めないでね。

[verse 6]
身軽な私はどこへだって行ける。
ひとっ跳びで空をも飛べる。
走るのが人より遅くても
地面を踏めている。

[verse 7]
私の命日が、私の大切な人たちの
誕生日とかじゃないといい。そうしよう。
時雨が根雪をポツポツと溶かせば。

[verse 8]
涼しげな目元の閉じ方とか
距離感のはかり方とか
よろこび方や、かなしみ方含め
来世は私も猫がいい。
いいな。

[pre~chorus]
言わなくてもわかることなんかさ
あるわけないよ。ないんだよ。そんなものはさ。
キャットファイトに近い諍いは
とてもじゃれ合いにはみえないな。
[verse 9]
あなたが当たり前に生きていることが
どれだけ価値のあることか。

[verse 10]
何一つドラマチックじゃなくて
よくある話をしましょう。
わかりやすい言葉を。
向き合う努力をしよう。
猫にも伝わるように。

[verse 11]
玄関を擦り抜けて
窓の外にしか見たことのない
実物の春に触れる。
本物の春に触れる。

[outro]
僕は君の言ってることの
ほとんどを理解していなかった。
それは君がちゃんと人だからだ。
猫だからなんかじゃない。


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