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lirik lagu 澤田空海理 (sori sawada) - confession

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[intro]
ねえ、どうか聞いて。
忘れて良かったことなんて
ただの一つも、文字通り無くてさ。

[verse 1]
歌詞なんて生きていたら思い付くから
覚えていられない方が余程、怖いよ。
比べるほど、比べないほど、
あなたの輪郭は大体になっていって
年々太っていく手が掠っただけで
読み取れなくなっていた。

[verse 2]
最初で、最後の独白です。
声だけでいいから聞きたいです。
叶わないから言えることです。
弱さを隠さないのもきっと加害です。
うん、それで合っている。開き直っている。
今更、あなたの歌で売れても意味がないのに。

[bridge]
砂文字が消える度に
わざわざ書き直し続けていたら
いつか人の形になる気がしていた。
あなたのペンはいつも口より雄弁だった。
[verse 3]
春物を出しては仕舞う度、
あなたの描写は適当になっていって、
元通りの自分に戻っていっている。
それが許せなかった。

[verse 4]
もう何度目かの独白です。
他人事でいいから、聞いていて。
細部まで凝ったその歌詞に、
貴女は最後まで宿らなかった。

[breakdown]
勝手な独り言の体だが、
誰宛てかは明白だった。
ゆえに、告白と名付けた。

[chorus]
ぶん殴ってくれていいからさ、
続ける意味を僕にくれ。
探さなくても傍にあったもの。
それすら失わないと動かない手。

[outro]
うん、それで合っている。出に使っている。
たかが音楽のために。
最後で、二度目の告白です。


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