lirik lagu 澤田空海理 (sori sawada) - co-sleeping

[verse 1]
猫舌のあなたに合わせていたから
冷ます癖が抜けない。
小さな不便は多々あれど
私は今、幸せです。

[verse 2]
友達とか恋人とか、元恋人とか
表していく記号は変わっていくけど
報告くらいするよ。大事だったよ。

[pre~chorus]
お喋りのあなたに合わせていたから
話す癖が抜けない。
あまりに食べない人だから
私が割を食うのです。

[verse 3]
恋人に元がつくとか、そんなこんなで
また友達に戻るとか。あぁ、聞き流してね。
きっと未練の方が恨めしいよ。

[chorus]
私たち以外には価値なんてなくても、
恥ずかしいくらいに、恥ずかしい二人は
大人になる。悪くない歳の取り方をして。
[bridge]
玉ねぎを私の皿に移す。
餌を勝手に多くやる。
謝る代わりにすぐ撫でる。
預け方と、寄り添い方。

[pre~chorus 2]
もしも、若しもう一度
やり直せるとしたらさ。
やり直さないようにしようね。
もしもし？

[verse 4]
あなたがよく停めていた駐車場で寝転ぶ猫。
欠伸をしている。か弱く鳴らす。
信じないだろうけど、大事だったよ。

[outro]
大事だったもの。

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