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lirik lagu 浜尾京介 (kyosuke hamao) - 始まる朝 (original: little phrase)

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[浜尾京介「始まる朝」歌詞]

[verse 1]
青ざめた街は
恥ずかしそうに少し顔をあからめて
そしてやがて朝になって
途切れた時間を繋ぎ合わせる人たち
繋ぎ合わせるのが下手なあの子は
いつもの場所に間に合わない
「焦っても何も始まらない」が
あの子の口癖だった
何も始められない彼はとりあえずベランダにて
肺が痛くなるくらい深呼吸をしてみる
とりあえず首をポキポキ言わせながら
慌ただしい地上を眺める
とりあえず何を始めようか考えてみる
とりあえずな人生に焦り始める

[verse 2]
古ぼけたビルを横切って
あの子は歩いていく
走ればあのバスに間に合うかもしれないのに
いつものあの子が歩いていく
髪の寝癖を風になびかせながら
彼が何度か見た風景
生まれる前から見ることになっていた風景
彼はとりあえずその風景を眺めていた
あの子はふとビルの上を見上げ
冴えない人に目が止まり
目と目があい ゆっくり目をそらす
あの子と目があった瞬間
なぜか彼はふと思う
「焦っても何も始まらない」
とりあえず今日も僕の一日が始まる


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