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lirik lagu 油屋訓辞 (kunji aburaya) - 北京ダック (peking duck)

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[油屋訓辞「北京ダック」歌詞]

こめかみにアイスピックを
突き立てて震えてた
まるで夕べの戯言だ 北京ダック

不甲斐ない 忌々しい
似ても似つかないマネばかり
文字通りストレートな 北京ダック

真昼の 真昼の赤いランチョンマット
焼いて炙って (焼いて炙って)
それからあとのこと忘れたの
巻いて包んで (巻いて包んで)
大人しくあなたと頬張るの

あけすけな物言いで (物言いで)
乗り掛かってた舟を漕ぐ (舟も漕ぐのか)
恥じらいと丸出しの 北京ダック

不思議な 不思議な想いセンチメンタル
焼いて炙って (焼いて炙って)
それからあとのこと忘れたの
右手左手 (右手左手)
夜を越えてあなたを引きずるの
焼いて炙って
あれからあなたのこと忘れたのよ


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