lirik lagu 椎名林檎 (sheena ringo) - ドラ１独走 (frdp)

[椎名林檎と新しい学校のリーダーズ「ドラ１独走」歌詞]

[verse 1]
決めたいのでも決めないの
わたし今正念場かもね？
少しも損ないたくないもん
上げ続けるわ自分の時価を

[verse 2]
やり切ってでも物足んない
わたしいつ完成する予定？
理想が高けりゃそりゃ順道
頭を低めようか真顔の素顔

[pre~chorus]
かえすがえすも妥当な作戦

[chorus]
尖った神経の切っ先冷たい
もっとささくれ立たせて？
あっという間いつ死ぬかも知らない
まあ没頭していたいんです
どうしよう若さが恨めしい

[verse 3]
泣きたいのでも泣かないの
わたしまだ安心できません
昨日のふざけた競り合いも
まるで遥か遠い他人の過去
[pre~chorus]
ばえるばえぬも非情な近影

[chorus]
中ったぶん経験則は重たい
もっと張り詰めさせて？
あっという間まだ保つかも知らない
まあ葛藤していたいんです
どうしよう敏さが厭わしい

[bridge]
もう一生帰れなくていい
休めなくていい
あぁ全身を放り出したい
瞬いて空へと
打ち上がって燃え尽きたい
本懐はこれきり

[pre~chorus]
恐いのはたったいま抱いている畏怖
さえ失くすことでしょうか
中途半端な侭去るのは御免
そう緊張していたいんです

[chorus]
早いとこ極限点へゆきたい
きょう草臥れ果てさせて？
ずっと最高値更新し続ける
そう焦燥していたいんです
[outro]
どうしよう世界が慕わしい

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