lirik lagu 棗いつき (itsuki natsume) - fragment of qualia

[verse 1]
眩しいほど澄んだ青が　瞳の奥を灼き尽くして
揺り起こされた命　永久の眠りから醒め
生まれた所　生きる意味　与えられた名前さえ
忘却の海が淘汰する　不完全なメモリイ

[pre~chorus]
たぐるように　引かれ合うように
僕が僕で　あるためのトライ

[chorus]
欠け落ちた脈動を　探してる探してる
彷徨った最果てで　あの日失くしたクオリア
閉ざされたガラスの棺　時泳ぐ旅路へ
地平の彼方に望む　希望の光

[verse 2]
何を失くしたのか　知らないまま
それはまるで　漂泊する亡霊のように
目には見えない線が　重なり合い
はじまりの前へと導いてく

[chorus]
形而上の世界で　息をする息をする
さぁ開けそのドアを　あの日失くした真実
閉ざされたガラスの棺　時泳ぐ旅路へ
地平の彼方に望む　絶望の星
[instrumental break]

[pre~chorus]
たぐるように　引かれ合うように
僕が僕で　あるためのトライ

[outro]
the fragment of qualia
the fragment of qualia

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