lirik lagu 柴田聡子 (satoko shibata) - reebok

[verse]
こうしてるのもよして
ラテでも買いに出ようよ
投げ出した右足で空中に描く丸
着替えない服を見てもう何日だろう

[verse]
いまにも雨が降りそう
むこうの空もにび色
この部屋を見渡しても
傘以外しかない
のけぞって笑う
かわいた喉がせきこむ

[chorus]
背中から巻きついて
かたにあごを置いて
犬のまねをしたら泣き出した
信号が変わったら
かんたんに腕をほどいて

[chorus]
踊るように雨のなかを
光も影も連れずはじけ飛んで
きみが笑えば笑うような
つまらないわたしで居させて
[verse]
思ったよりも降るね
びしょ濡れのパーカー冷たい
雷で聴こえない
氷を口に転がして
いい匂い　なんの木？
割れた香水瓶

[chorus]
染みないの？その白のreebok
そこそこ濡れてて不快
犬をなでてたら泣き出した
いいかげんに買ったひとつの傘に寄り添い

[chorus]
そんな必要もないほど
つよく抱きついてくすぐる
どこに行こうか？
きみの行くところに行くような
つまらないわたしで居させて

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