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lirik lagu 書店太郎 (shoten taro) - ​unlive

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[書店太郎「unlive (feat. 巡音ルカ)」歌詞]

[verse 1]
今日、繋いだ手が離れた日に
思い出したはずの声と
記憶に残るその唄が
誰かに塗り潰されて

[pre~chorus]
交差する鳥の群れが
空に落ちる風を読む
目眩がするような夢をみて
飽和したその色と
いくつもの悲しみから
蝕まれた器でも
宿るかな?

[chorus]
まだ聴こえるその嘆きの
刻む言葉に傷付いたとしても
その痛みが消え去るまでこの夢の中で
どうか安らかな「笑み」を
祈りを込めて叫ぶよ

[verse 2]
ねぇ、眠りにつくその時まで
この呪いが解けないなら
反響するこの嗚咽は
永久に消えることはない?
[pre~chorus]
飽和した魂から
安樂の音がした
慈しむ姿が
受け入れた言葉の裏側は
いくつもの憎しみから
蝕まれた偽りを
胸に祕め

[chorus]
また揺蕩うその叫びが
滲む心を貫いたとしても
この痛みを忘れるまでその腕の中で
刻む鼓動を聴かせて

[bridge]
まだ遠い、儚い影
生まれ落ちた時に見た
あなたを
護りたくて でも叶わず
何を犠牲しても良いと
「願う」

[chorus]
まだ聴こえるその嘆きの
刻む言葉に傷付いたとしても
その痛みが消え去るまでこの夢の中で
どうか安らかな「」
まだ消えないその記憶に
刻む言葉が引き裂いたとしても
忘れたくて、忘れたくて、忘れたくなくて
どうか最期の祈りを
「命を込めて生きてよ」


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