lirik lagu 春ねむり (haru nemuri) - indulgentia

音を立てて飛び上がった
霊魂が呑み込まれるカルマ
地獄の沙汰も金次第なんなら
天国さえも同じ檻の中
墓場からゆりかごまで
護られて見てる夢
屠られるのを知らず眠る
羊の群れ　なんで？

赦すとか認めるとか
結局はものさしの在処
狂うとか普通とか
決めたがるのはthose in power
盗んだ名義で飾る玉座
神さまも迷惑してるわ
罪も罰も価値づけさせるな
破り捨ててよインドゥルゲンティア

越境する

許されざる者を許さないのは何
産み捨てる女だけに発布される罪
欲望を隠してcleanなふりするskin (i’m an witch with tattoos)
着せ替えて課金するblueバッジに兵器 (いつかここにも降り注ぐ)

爆弾にサインしてboasting
高らかに掲げるensigns
みんなが言う「in da building」
誰から盗んだ土地に立ってる？
問いから始まる哲学
世界に亀裂を入れるundercommons
生活に隷属させられる
身体を開いて魂を放つ

越境する

コイン落として占う
「運命に従う？」
可変性を覆い隠す
利用される黙示録
表裏一体の二元論
きみを囲う鳥籠
勝者だけのパビリオン
壊しはじまるrevolution

鍵穴から聞こえる子守唄がレクイエムに変わるその時
自分が死んでいることを知る楔で磔にされる魂
契ることは千切られること
引き裂かれた残りの引き裂かれた残りのぼくはどこ？

生きるためにその線を越える

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