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lirik lagu 常闇トワ (tokoyami towa) - サンビタリア (sanbitaria)

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[常闇トワ「サンビタリア」歌詞]

[lyrics from tokoyami towa’s 3rd anniversary 3dlive concert]

[verse 1]
黙って俯いて
空の色さえ知らない私の声で君が笑った
あの日から世界は眩しくて
私は私を好きになって
失くさないように息をする

[verse 2]
眩むような青空の真ん中で今も泣いているのは
君が映る世界が
悲しくなるほ優しいから
苦しくなるほど遠いから

[pre~chorus]
じくじくと疼く甘い熱は
閉じ込めていたのに
痛くて零れた

[chorus]
君と私の躰と躰の間にある
酷く薄い皮膚さえ
もう邪魔になるくらい
その鼓膜 その心臓
ずっと奥にさわれたら
君はまた笑うのかな
ねぇどうか君まで届け
[verse 3]
強がって笑った
息を呑むような橙の中で
君が見てる世界の隅っこでいいからいさせて
どこでもいいから私を見て

[chorus]
明日は晴れかな雨かななんて
そんなこと当たり前に思えるのは
君がいたから
でもね今もこの胸を締め付ける空の色に
立ち尽くしたまま動けないのは
頬が濡れていくのは君のせいだ

[post~chorus]
そんなこと思ってしまったの
思ってしまったんだ

[bridge]
私ひとつ分のな涙じゃ
全然足りないくらいに
涸れそうで罅割れて
心が止まりそうなの
言葉にしようとすればするほど
嗚咽になって溶け出してしまうから
[chorus]
君と私の躰と躰の間にある
呼吸も温度も
もう邪魔になるくらい
その鼓膜 その心臓
ずっと奥にさわるから
私を見付けてよ
壊れても叫ぶから
ねぇどうか君まで届け


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