lirik lagu 崎山蒼志 (soushi sakiyama) - そのままどこか (sono mama dokoka)

[崎山蒼志「undulation」歌詞]

[verse 1]
後悔に包まれて
心の底で俯いている
夕焼け前の空は
水彩のにおい　溶けだしてきそうなほどに

[verse 2]
ぼんやり固めた覚悟なんて
脆いもんでさ　駄目になりそう
だめになってるかもう
この夕景に拐われるように
現れてくれたらいいのに
微かに時が止まる

[chorus]
そして　そのままどこか連れてって
連れてってよ
明るいうちはない　ずっと夜までも
真澄の空が月へと　続いてく
深く呼吸をして　今日はもう眠ろうか

[verse 3]
ひとつ　鼓動が聞こえる夜は深い
明日になって言える　こともない
虚無の予感が部屋を満たしていく
今日の終わりは暗い
窓の向こうに明日が待ってる
見えてくるよ
[verse 4]
後悔に包まれて
心の底で俯いている
夕立ち前の空に急ぐ
君に会いに　駆けていくのさ

[veres 5]
(響きわたる環境音にのまれてく
夕暮れに沿って街も閉じていく)
騒ぎたてるようにずっと流れてる
この音楽よりもはやく
音楽よりもはやく

[chorus]
(そのままどこか連れてって
連れてってよ)
明るいうちはない
ずっと夜までも
真澄の空が月へと　続いてく
深く呼吸をして　今日はもう眠ろうか

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