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lirik lagu 島津ゆたか (yutaka shimazu) - 北から南から (kita kara minami kara)

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[島津ゆたか「北から南から」歌詞]

[verse 1]
雨の札幌 女がひとり
つららみたいに冷えた指
生れさいはて稚内
十九過ぎから来たという

[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
惚れて苦労をしたという

[verse 2]
雨の東京 女がひとり
いつも素顔で訪れて
鳩がふるえる境内で
恋のざんげをするという

[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
夢と思えばいいという

[verse 3]
雨の金沢 女がひとり
能登の匂いの汽車を待つ
輪島旅したあのひとが
きっと帰りに寄るという
[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
だけど心があるという

[verse 4]
雨の大阪 女がひとり
橋を渡って店に出る
雨の降る日は化粧して
紅も濃いめにひくという

[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
たまに惚れてもいいという

[post~chorus]
ハルルル、ルルル

[verse 5]
雨の倉敷 女がひとり
傘を斜めに川づたい
はねの上った裾あげて
古い女とそっという

[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
泣いて待つのはいやという
[verse 6]
雨の長崎 女がひとり
恋の迷路の石だたみ
白いコートの肩さえも
ぬれて重たくなるという

[chorus]
あなたみたいな渡り鳥
ついて行ってもいいという


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