lirik lagu 山内惠介 (keisuke yamauchi) - 港の五番町 (minato no gobancho)

[山内惠介「港の五番町」歌詞]

[verse 1]
港、港の町で
浮名流した果てに
ここへたどりつく、たどりつく

[pre~chorus]
小窓にゆれている
いさり火見つめ
遊ぶだけ
遊んだら消えて行く
男をおもい出す

[chorus]
どこにでも (どこにでも)
あるような (あるような)
港の五番町

[verse 2]
浮気鴎を真似て
しゃれて恋した果てに
ひとり涙ぐむ、涙ぐむ

[pre~chorus]
小雨の棧橋に
ちぎれたテープ
さよならの
そのあとは何もない
他人に戻りましょう
[chorus]
どこにでも (どこにでも)
あるような (あるような)
港の五番町

[verse 3]
霧の深さにかくれ
もえてすがった果てに
そっとあきらめる、あきらめる

[pre~chorus]
小指にのこされた
痛みに耐えて
消えて行く
まぼろしを目をとじて
さびしく追っている

[chorus]
どこにでも (どこにでも)
あるような (あるような)
港の五番町

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