lirik lagu 天音かなた (amane kanata) - start up

[天音かなた「start up」歌詞]

[verse 1]
誰かの後ろで笑われ転んだ
指先が僕を撃つ
諦めなんてない強さがあったなら
あの日の僕を守れたかな

[pre~chorus]
胸の奥の奥で
僕を嘲笑う僕が居座る
途切れた息に混ぜた
「まだ」(まだ)
「まだ」(まだ)
「まだ」

[chorus]
僕らずっと隠してた
負けたくないなんてさ
傷だらけの声がした
裸足のまま藻掻いて
縺れた足で走った
いつか見た夢のその先まで

[post~chorus]
君の笑顔
君の声を
頼りのない
背中に乗せて
リベンジしよう
何度だって
[verse 2]
竦んだ足元笑われ止まった
探すのは言い訳か?
遮二無二走って囲んだ景色は
あの頃描いたものじゃないけど

[pre~chorus]
心を指で直に
触れられるような痛みは
喉の先まで落ちた
「まだ」(まだ)
「まだ」(まだ)
「まだ」

[chorus]
僕らずっと叫んでた
諦めないなんてさ
泣きじゃくった声がした
汚れた手で藻掻いて
ただ腕伸ばし抱いてた
幼い頃に祈った未来を

[bridge]
誰かのための
僕には役名がない
他人の台本は投げ捨てるんだ
僕のための人生だ
[chorus]
僕らずっと隠してた
負けたくないなんてさ
振り絞った声がした
裸足のまま藻掻いて
縺れた足で走った
いつか見た夢のその先まで

[post~chorus]
僕の涙
僕の声を
頼りのない
背中に乗せて
リベンジしよう
何度だって

[outro]
頼りのない背中だけれど
リベンジしよう何度だっ

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