lirik.web.id
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

lirik lagu 大神ミオ (ookami mio) - 夏宿り (natsuyadori)

Loading...

[大神ミオ「夏宿り」歌詞]

[verse 1]
薄紅が降った跡
萌黄の山と心模様
軋むベンチと瓶の音
バス停午後二時
流すラムネを反射した
ビー玉に透けた景色は
逆さまのもしもを映して消えてく

[pre~chorus]
未来展望 眩む閃光
閉じた双眸 バスは過ぎ去って往く

[chorus]
散るは花びら 溶け行く空に
泣いて啼かせて鳥のように
吹き荒ぶ風 ふと仰ぎ見た月と
嗚呼 夏宿り

[verse 2]
神様の泣いた後
香るアスファルトの匂いと
少し跳ねた足取り
宛てもなく 午前二時
歩く夜道と星の海
瞼の裏映る未来は
夢に見たもしもに
煌めき変わってく
[pre~chorus]
雨と星と 雲と月と
手を繋いで バスを追いかけて往こう

[chorus]
花萌ゆる丘 背負い東へ
鳥を追いかけて次は西へ
風に任せて道しるべにした月と
嗚呼

[bridge]
止んだ蝉時雨から
夢唄う鈴虫の声
ただ想い馳せていた
空から降る星はまるで 雨

[chorus]
寝そべる道で泳いだ空に
遠く射した陽が示す未来
天狼の星隠れた季節の先へ
さぁ
全天の向こう輝く一等星
透いて見えた自分の影と
天泣の中往く 紅染月の果て
まださよならは
[outro]
言わないよ
「じゃあ またね」


Lirik lagu lainnya:

LIRIK YANG LAGI HITS MINGGU INI

Loading...