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lirik lagu 堂村璃羽 (riu domura) - ​moonlight

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[堂村璃羽「moonlight」歌詞]

12で重なる時計
月明かりはまた眠る
このまま僕らはいっそ
朝を忘れてしまいたい
いつになれば退屈な
この夜を超えられるの?
また誰かが微笑んで
また僕らは息を吐く

この世界から抜け出すカギを
僕ら探し求めて歩いているよ
だけどまたいつも繰り返してる
疲れて眠るだけのこの日々を
誰かに助けを求めても
自分の目にしかカギは映らないよ
何色にも属すことのない
個性1つすらない僕らたちよ
可能性すらなんもないって
決めつけて塞いでいたカーテン
照らせば見えるものすらも
明かりなしじゃ意味ないなんてわかってる
そのくせいつまでも逃げるままの
僕らがどれだけあの日に「待って」
なんて叫んでも既に無駄って知ってる
もう黙ってよ
12で重なる時計
月明かりはまた眠る
このまま僕らはいっそ
朝を忘れてしまいたい
いつになれば退屈な
この夜を超えられるの?
また誰かが微笑んで
また僕らは息を吐く

どこまで進めればいいの?
逃げた先が逃げ道になるかすら
分からないままでいることが
何よりも窮屈で苦しいよ
そんな時僕らを結んだ
あのメロディがふと流れ出した
時間なんてものも忘れた
ここがどこかなんてことすらもただ

12で重なる時計
月明かりはまた眠る
このまま僕らはいっそ
朝を忘れてしまいたい
いつになれば退屈な
この夜を超えられるの?
また誰かが微笑んで
また僕らは息を吐く
(source | 出典:歌詞知識データベースg~nius)


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