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lirik lagu 佐藤千亜妃 (chiaki sato) - 花曇り (hanagumori)

[佐藤千亜妃「花曇り」歌詞]

[intro]
あなただけを見てた
あの花が咲く頃
届かぬ想いを育てて束ねた
手放した分だけ
いつか笑えるかな
あなたがいない春巡ってく
ああ (ああ), ああ
ああ (ああ), ああ
[verse 1]
風の冷たさに身震いして
早く帰りたくなる
ジャンクフードテイクアウトしてニ人で
毛布の中眠りたい

[pre~chorus]
あなたに届けなんてもう思わないのに
記憶だけ裏切るよ
明日になればきっと大丈夫なんてさ
曇り空が言う

[chorus]
あなただけを見てた
あの花が咲く頃
届かぬ想いを育てて束ねた
渡しそびれたまま
大人になっていた
あなたがいない春巡ってく

[verse 2]
季節外れの花みたいな気持ちを
捨てられずにいたけど
センチメンタルに浸るのも飽きたし
優しい声聴いてたい
[pre~chorus]
あなたじゃない人と出逢わなければまだ
思い出に閉じこもり
愛され方すら知らないままだったよ
お互い様ね

[chorus]
生きてゆく意味など
変わりゆくものだと
傷が癒えてゆく時間が教える
幸せじゃないふり
出来なくてごめんね
あなたの横顔が霞んでく
ああ (ああ), ああ
ああ (ああ), ああ
ああ (ああ), ああ
ああ (ああ), ああ

[bridge]
この花びらが蝶の
羽だとしたならば
どこか遠いとこに
飛ばしてしまいたい
いつかした約束
覚えててごめんね
散る花びらを風が攫ってく
[chorus]
あなただけを見てた
あの花が咲く頃
届かぬ想いを育てて束ねた
手放した分だけ
いつか笑えるかな
あなたがいない春巡ってく

- lirik lagu 佐藤千亜妃 chiaki sato

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