lirik lagu 上杉真央 (mao uesugi) - あなたの記憶の中で (anata no kioku no nakade)

[上杉真央「あなたの記憶の中で」歌詞]

[verse 1]
君といればどこにでも行ける
迷い道青の日々
君の想い花びらの香り
そっと散った腕の中

[pre~chorus]
幼く無邪気な季節が終わり
大人の振りする色褪せながら
誰かの声が聞こえた
「ここまでおいで手の鳴る方へ」
もう一度笑いたくて

[chorus]
僕らは駆け抜けていく幻想が
音を立てて崩れてくその前に
君の悲しみさえも背負うから
咲いては渇れて繰り返してる
明日の記憶の中で歌う

[verse 2]
伸びた影にコトノハ滲んで
呼吸止まる茜空
幸せだと感じてもすぐに
胸を刺す黒い針
[pre~chorus]
愛しき透明な世界を捨てて
痛みを手にする戸惑いながら
暗闇の中響いた
「いますぐおいで手の鳴る方へ」
もう一度始めたくて

[chorus]
僕らが塗り替えてきた現状が
何もかもが消えていくその先で
君の苦しみさえも抱きしめて
欠けては満ちて繰り返してる
君の記憶の中で躍る歌う生きる笑う

[bridge]
「ここまでおいで手の鳴る方へ」
もう一度巡り逢える

[chorus]
僕らは乗り越えていく現実が
音を立てて崩れてくその前に
君の罪と罰ごと愛してる
咲いては渇れて欠けては満ちて
誰の記憶の中で生きる

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