lirik lagu ナナツカゼ (nanatsukaze) - 夏が終わる (end of the summer)

[ナナツカゼ「夏が終わる」歌詞]

[intro]
夏の花火が散って
ラムネの雫に映る僕 1人
見失いそうな
この夏が終わる時までに

[verse 1]
君はいつだって楽しそうで
僕なんかいなくても
何も変わらないさ
そうだろう

[verse 2]
線路沿い今日も歩く度に
自信喪失
あいつが羨ましいなんて
思ってないけど

[pre~chorus]
ぱーっと過ぎていく日常に
追いつけない見えない未来のこと
焦燥のままに

[chorus]
夏の花火が散って
ラムネの雫に映る僕 1人
見失いそうな
この夏が終わる時までに
君に逢いに行くんだ
[verse 3]
人生俯瞰して
冷静なふりしてるけど
君がいないのは
お祭りのあとの虚しさに
似てる

[bridge]
この季節の備忘録
目と目で紡ぎ合って
夏を繋いだ
ぱーっと消えちゃう君の影
茹だって何も言えないこのしじま
夏の幽霊だ

[pre~chorus]
爆ぜる火花と共に
空蝉が広がっていくばかり
音が消えた刹那に

[chorus]
夏の終わりを知って
ラムネの雫に映る僕達は
見失いそうな
茜色の頬を追いかけて
来年もまた此処に来るんだ

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