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lirik lagu ぷにぷに電機, 西野恵未 & esme mori - 霹靂 (hekireki)

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[ぷにぷに電機, 西野恵未 & esme mori「霹靂」歌詞]

[chorus]
空が啼いた
蒔いた種は芽吹いた
まだ音は響いて、今
もう立ち止まる気はないみたいだ
泣いた日は羽が重くて
二度と飛べはしないと
思い込んでいたのに

[verse 1]
太陽を覆い隠していた
傷つきやすい僕らのカーテンは
風が吹いたらゆれて
前髪を撫でていた

[pre~chorus]
変化を告げるサイレンは
目には見えないけど
きっと誰もが気づきはじめている
そう、確かに

[chorus]
空が啼いた
蒔いた種は芽吹いた
まだ音は響いて、今
もう立ち止まる気はないみたいだ
泣いた日は羽が重くて
二度と飛べはしないと
思い込んでいたのに
[verse 2]
街を抜けたら並木の匂いがして
時が過ぎることを
無邪気に忘れられる気がした

[pre~chorus]
誰かが部屋の天井に
貼り付けたステッカーは
色褪せながら微笑み続けている
そう、あの日も

[chorus]
空が啼いた
描いた明日は滲んで
どこか覚束なくて、でも
もう手放す気はないからさ
前を睨んで
振り向かないで走る
君の背中に翼が見えているから

[post~chorus]
空が啼いた
抱いた夢は遠く
ただ雲はちぎれゆき
もう留まる気もないみたいだ
泣いた日も
それを思い出す日も
君と居たこと忘れたりしないから
[outro]
風を拾って
さあ両手伸ばして、今
もう何処までだって
飛んでいけそうさ


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