lirik lagu negicco - 虹 (niji)

[negicco「虹」歌詞]

[verse 1]
まだ残っている水いつもの身じたくを
済ませて次なるページを見たぼやけた新聞紙
春なのに暑すぎたし長かった夢のせいで変な気持ち

[pre~chorus]
何もない場所にある光が本当の匂いがして
泣くなんてするわけじゃないけど
真っ白な気持ちで今は好きだよ

[chorus]
窓をあけたら虹がかかっていたの
今日もどこかで君が笑ってると
そう安心するようなさびしさを
朝からひとつ机にこぼして

[verse 2]
もっと想像をこえるような新しい瞬間をただ胸にかくして
何を捨てても音楽は鳴り続けているんだし
この一人ぼっちを抱きしめているよ

[pre~chorus]
あの時もらった優しい声を心にとどめて走り抜くよ
誰かの歌う理由も知らずに
幸せ祈る言葉を交わすの
[chorus]
雨が止んだら花が揺れていたの
今日もどこかで君が泣いていると
そう心配するような愛しさも
今は届かないまま宙に飛ばして

[instrumental interlude]

[bridge]
戻れない場所まで行くよ
思い出すら追いつかないように
時を行くいつかまた会える日まで

[chorus]
窓をあけたら虹がかかっていたの
今日もどこかで君が笑ってると
そう安心するようなさびしさを
朝からひとつ机にこぼして

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