lirik lagu monoqlopanda - kodoku idenshi

[intro]
少年はいつも孤独と寄り添って
やり場のない悲しみを抱えていた
少年はいつも孤独と寄り添って
愛を愛を愛をさがした

[verse 1]
少年はいつも何かを恐れて
嘆く術を持たずただ笑っていた
少年はいつもうつむき下を向いて
平気なふりをしてただ笑っていた

[pre~chorus]
あぁ僕は何も違わないほら
上手に笑顔作れるし
ほらほらほら
あぁねぇ君は誰かと群れてほら
そうやってそうやって

[chorus]
他の誰かを
蔑んでいる

[bridge 1]
遺伝子レベルで愛してよ
1ミリも離れられない距離がいい
マーブル模様混じり合った空に
空っぽの言葉を嘔吐する
[verse 2]
ある朝世界は滅びました
ああそれはそれは突然に
人々は愛するものを守ろうと
最後は美しく死にました

[bridge 2]
あぁ守るものがない僕は
上手に生き延びてしまった
あぁざまあみろって見渡した
そこには誰もいなくって

[refrain]
こんなにも世界は
残酷なのか

[breakdown]
首を締めても死ねなくて
自分の弱さに落胆してみる
マーブル模様ひしめき合う隙間から
空っぽの言葉を嘔吐する

[verse 3]
すべて嫌いになれますように
遠い昔の誰かの願いを
受け継いでしまったのが僕だった
運が悪かった運命だった
[outro]
最後にひとり残っても
相変わらず孤独がそばにいて
残響すら残らない悲しい歌を
誰かに届くまで歌い続ける

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