lirik lagu kolokol - witch

[verse 1]
歌う足音に
砂が舞ってた
折れた木の枝で
魔法かけたりした

[verse 2]
果敢なフリして
行き慣れた場所を
答えなく歩いた

[pre~chorus]
時が経つにつれて
答えだけ欲しくて
大事にしてた記憶だけが
迷いを忘れさせる

[chorus]
たとえ空白に変わったとしても
君のことを思い出すから
強い逆光が差し込んだ日は
目を閉じるとかしてさ
つづけよう物語を

[verse 3]
都合よく出来た
地図を描いた
気の弱い癖に
いつも主役だった
[verse 4]
僕らは何度も
行き飽きた場所で
誇らしく笑ってた

[pre~chorus 2]
だけどいつの日にか
僕らは僕になって
いらないはずのさよならさえ
今はもういとしくて

[chorus 2]
長いトンネル抜けたらそこは
別世界と聞かされていた
暗い海底照らせばきっと
宝物があるとか
本気で話したよね

[bridge]
満天の夜
星座のように
どこまでも繋げますように

[verse 5]
白い吐息が
色を増してきた
滲む世界を
押し隠すように
[bridge 2]
ふわり浮かぶ
シャボン玉のように膨らんで
煌めいて弾けてた

[outro]
いつだって
目を閉じた先で君に会えるから
たとえ空白に変わったとしても
君のことを思い出すから
強い逆光が差し込んだ日は
目を閉じるとかしてさ
つづけよう物語を

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