lirik lagu kolokol - squall

[verse 1]
鳴り響く雷鳴の様に
咲ける花を僕は知ってる
降り注ぐ白いシャワーは
濡れもせず赤めた頬照らすんだ

[pre~chorus]
心地いい妄想に
霞んでく自分の影が
今さら気づくこともなくて
ハリボテの幕が上がる

[chorus]
特別なじゅもん小さな黒
水差すように雲が笑う
さいたものは花じゃなくて
解けた僕の魔法で
つなぐはずのこの手さえも
このスコールにうばわれた

[verse 2]
雨の日のカカシの様に
濡れる僕はそこで立ってる
降り続く青い涙は
枯れもせず冷えた背中責めるんだ
[pre~chorus 2]
あの雲が無ければと
押し付ける自分の盾で
今さら守るものもなくて
足元の水たまりに
ボロボロな仮面映り込んで
揺れる水面はその表情を変える

[chorus 2]
さいたものは花じゃなくて
解けた僕の魔法で
つなぐはずのこの手さえも
このスコールに ah～

[bridge]
やめた
もう無理だとまた道を外す
自分がわからない
割れた欠けらを
拾い集めてくれた
並んだ横顔

[final chorus]
さいたものは花じゃなくて
解けた僕の魔法で
つなぐはずのこの手さえも
このスコールに消えた
さけたものは僕じゃなくて
君がくれた光で
胸で生きるぬくもりだけ
あのスコールがくれたんだ

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