lirik lagu kolokol - mahou no uta

[verse 1]
ガラスをくぐり
色の付いた光が散らばっていた
触れようとするほどすり抜けていく
温もりだけ手に残った

[pre~chorus]
普通と名付けられた魔法が
この世には溢れてる
神様なんていないって知っているのに
信じてしまうくらいに

[chorus]
真夜中落っこちた意識の中で天体観測
幾つもの見逃してきた
流星のような涙揺れていた

[bridge]
笑わなくていいよ
今日はさ笑えなくていいよ
すこしだけそう思えるような
ちいさな魔法でいい

[verse 2]
いつか零した涙
掬える日が来るよきっと
理由も意味も透明な
僕を色付ける魔法探して
[verse 3]
路地裏歩く猫の
行く先に幸せを願ったり
パン屋から漂う優しい匂いに
すこし胸を躍らせたり

[verse 4]
触ったら折れそうな
三日月のような心ぶらさげて
幾つもの夜を
消えそうな灯り頼りに
ここまで歩いてきた

[chorus]
笑わなくていいよ
自分を笑わなくていいよ
すこしだけそう思えるような
魔法に出会いたい

[bridge]
いつか付いたこの傷も
跡が残るのだとしても
痛みは消えていくのでしょう
そういう魔法の中にいるんだ

[chorus]
どんなに明けないでと願った夜にも
いつも通りの朝日が差す
痛いほどに優しい魔法の中にいる
[outro]
笑わなくていいよ
今日はさ笑えなくていいよ
すこしだけそう思えた時は
ちいさな魔法つかい

[ending]
いつか零した涙
掬える日が来るよきっと
理由も意味も透明な
僕は何色に見えるだろうか

魔法のような世界
誰もが普通と呼んだ世界で

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