lirik lagu islet - 白日夢 (hakujitsumu)

[islet「白日夢」ft. 倚水歌詞]

[verse 1]
あぁ世界に色が付いて
懐かしい夏の匂いがする
あぁ夢の狭間に立って
流れる雲を見上げていた

[verse 2]
あぁそよぐ風を纏って
夏の亡霊は波と躍る
あぁ夢心地に浸って
果ての無い青に呑まれそうだ
[pre~chorus]
もうこのままずっと遠くへ
連れ去ってしまえたらって
あなたを見つめた

[chorus]
蝉声響く夏空に
そっと隠したこの想いは
風に乗って遥か遠くへ
いつしか青藍に舞う花のように
散ってしまった愛しい人
幼気なままこの夏に
ずっと溺れていたいな

[verse 3]
あぁ針は影を落として
過ぎゆく時間置き去りのまま
あぁ魔法でもいいやって
無邪気な姿に見惚れていた

[pre~chorus]
どれくらいこうしてたんだっけ
いつまでもいつまでも
続いて欲しくて

[chorus]
閃光が炸く夏空に
そっと願ったこの想いが
胸の奥を焦がしてゆく
火花が燦燦と散り落ちるように
こんな夜も終わるなら
思い出の中に閉じ込めて
ずっと憶えているから
[bridge]
遠く響いた鐘の音が
終わりを告げる合図
過ごした日々さえも
泡のように浮かんで消える

[chorus]
蝉声響く夏空に
ずっと隠したこの想いは
時が経っても褪せないまま
いつしか青藍に舞う花のように
散ってしまう運命でも
繰り返す永遠の中で
きっと巡り逢うんだ
いつだって思い出せるから

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