lirik lagu eve (jpn) - underdog

[eve「underdog」歌詞]

[verse 1]
虚実皮膜の狭間で三千世
君の目に映るものは真実か
人のネガにあてられ伝染した
怠惰であることには無問題

[verse 2]
いつだって映えと虚構で成っていた
最初は無垢に透き通っていた
今じゃ満たされるものがなんなのか
もう現世じゃ無理と諦めて笑っていた

[pre~chorus]
もしも君に会えるなら
呼ぶ声がした
再前世でなくても
今をただ聞かせて見させて

[chorus]
くだらないと忌み嫌っていた
独りで生きてくよさらば
馬鹿みたいに夜を追っていた
ふと気づいてしまう満たされることのない
[post~chorus]
誰よりも困難だって
届かない声を絞って
叫んでくれよ
負け犬らしくなっていいから

[verse 3]
いたって超えられないんで
性根腐りだして
足元にも及ばないで
思い出して
また正夢って
さあねさあね
不甲斐ないね
君の言葉はキャラメル味でした

[verse 4]
ふわっと息絶えないで
期待だけ上がらないで
どうしたってつまんないね
居場所などもうない

[pre~chorus]
沈めた顔は腫れていた
醜い心のようだった
手を伸ばすことあの頃は不器用だった
[chorus]
もしも君に会えるなら
謝りたいよもう戻れやしないから
今をただ聞かせて見させて

[instrumental]

[pre~chorus]
what?

[chorus]
くだらないと忌み嫌っていた
独りで生きてくよさらば
馬鹿みたいに夜を追っていた
ふと見上げたら美しい世界だ

[post~chorus]
泣いていた時間が力になり
最低なくだらない愛を唄う
不安定で痛いな
それも全部愛してしまえる今日になる

[outro]
だから覚えていて
忘れたって思い出して
その為に生きていて
声が出せなくたって

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