lirik lagu bump of chicken - 乗車権(joushaken)

[bump of chicken「乗車権」歌詞]

[verse 1]
排気ガスを吐いて　腹ぺこのバスが来る
夢の先に連れてってくれんだ　どうだろう

[verse 2]
強く望む事を　書いた紙があれば
それがそのまま　乗車券として　使えるらしい　使えるらしいんだ

[verse 3]
我先に群がり　行列出来上がり
ギラギラの目　友達も皆　どうしよう

[verse 4]
強く望む事か　適当でもいいか
取り敢えずは　乗車券の替わり

[pre~chorus]
どけ　そこどけ　乗り遅れるだろう　人数制限何人だ
嘘だろう　これを逃したら　いつになる

[chorus]
あぁ　ちょっと待ってくれ　俺を先に乗せてくれ
なぁ　どうせ　大層な望みでもないだろう
[verse 5]
鈍い音で吠えて　食い過ぎたバスが来る
泣き落としで　順番譲る馬鹿がいた

[verse 6]
運ばれて数時間　乗り継ぎがあるらしい
次の便は　夜が来たら　出るらしい

[pre~chorus]
あれ　ここに無い　でも　こっちにも無い　なんぜ乗車券が無い
予定外　見付からないまま　日が落ちる

[chorus]
あぁ　ちょっと待ってくれ　俺もそれに乗せてくれ
おい　そこの空席に　鞄　置いてんじゃねえ

[pre~chorus]
違う　これじゃない　これでもない　違う
人間証明書が無い　予定外　俺が居ない
やばい　忍び込め

[chorus]
あぁ　ちょっと待ってくれ　やはりここで降ろしてくれ
なぁ　こんな人生は　望んじゃいない　望んでたのは―…

[chorus]
あぁ　見逃してくれ　解らないまま乗ってたんだ
俺一人　降ろす為　止まってくれる筈もねえ
[outro]
強く望む事が　欲しいと望んだよ
夢の先なんて　見たくもないから

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